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保温・保冷工事は省エネルギーにつながる作業

配管工事を行う職人は「配管工」と呼ばれますが、大まかなジャンルは配管工事であっても、細かく区分すると、例えば、空調配管、ガス配管、衛生配管、プラント配管、消化配管、などに分けることができます。

どの工事でも配管をきちんと設置し、あるいはメンテナンスを行う作業には変わりはありませんが、配管の中を流れるモノの種類によって工事対応が異なってきます。

配管の中を流れるモノの種類はさまざまで、冷やされたモノもあれば、温度の高いモノもあります。

配管を伝っている間に温度が高くなったり低くなったりして温度が安定しないと、熱効率が悪くなるだけでなく、本来冷さなければならないのに温度が上がってしまうことで、更なるエネルギーを用いて温度を維持しなければならず、省エネルギーにはなりません。

このとき、できるだけ配管内部の温度をできるだけ維持するためには配管を保温材で覆うことが必要です。配管に保温材を用いるのは、他にも管に触れたときに事故が起こらないようためや、結露を防ぐ意味もありますが、こういった工事を保温工事や保冷工事といいます。

京都府京都市西京区の株式会社溝口保温工業では、現在、配管の熱絶縁工事や保温工事、保冷工事、消音工事を行う作業スタッフを募集しております。

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2021.08.15

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