弊社は京都を中心に保温工事を行っています。
現在、現場作業員を募集中です。

作業についてどんな特徴があるのか、良いところも悪いところも含めて簡単にご紹介します。

まず、保温工事の目的は、建物内に設置された設備や配管の温度を保つ作業のことです。

機械によっては、高温になるとショートしてしまうものもありますから、そういった影響を受けないように温度を管理する必要があります。

また、配管内を流れる気体や液体も徹底した温度管理が求められることがあります。

例えば、食品や薬品として使われている液体。

そういったものが温度の影響を受けて、違った性質に変化したら大変です。

そういったことがないように、配管内に影響の出ないような保温工事が必要になってきます。

保温工事は室内で行うこともありますし、屋外で行うこともあります。

例えば空調機の配管は天井を伝って、最終的に屋外の室外機につながっています。
その流通経路全てに対し、保温工事が必要になるので、ときには足場を組み立てて高所で作業したり、屋外で作業することもあります。

そういった建設作業にも似た作業が発生する業務です。

体力的にも大変で、ときには真夏の暑さや寒さに耐えながら作業しなければいけないこともあります。

そういった意味で心身ともにタフな方に向いている業務と言えるでしょう。
興味がある方はぜひお問い合わせください。

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