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ラッキング工事の重要性とは?

給排水設備に繋がる給排水管や空調設備の冷媒管を保護する工事をラッキング工事と呼びます。

配管を保温したり、冷やす役目があります。
ラッキング工事には、薄い金属の筒や石油から造られたポリスチレンなどが用いられます。

軽量かつ断熱性に優れ、配管のような円柱状のものでも簡単に包めるのがメリットです。

ラッキング工事は室内で行うケースと、外に設置されている配管に行うケースがあるので、それぞれの環境に適したラッキング素材が選択されます。

ラッキング工事を行うことで、外気との距離ができ、温度変化が起こりにくい状態にすることができます。

また緩衝材としての役割もあり、衝撃に耐えうる構造になるのもラッキング工事を行う目的の一つです。

給排水設備に繋がる給排水管はウレタンフォームやグラスウールなどが使用されることが多いです。
水(液体)が流れるので、凍ってしまったり、高温になりすぎないようにすることが目的です。

ラッキング工事は様々な施設で必要になります。
特に配管が多い建物(商業施設やプラント施設など)では、欠かせない作業です。

現在、溝口保温工業ではラッキング工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
環境によっては、湿度、温度が高い過酷な環境で作業することもありますので体力的に自信のある方を歓迎致します。

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2022.09.20

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